【日本100名城】小諸城（こもろじょう）と高遠城（たかとおじょう）を制覇したぜ!!!

優太（@kirintrip1)です。本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ﾍﾟｺ

GoToトラベルで行った来たゼ!! イエーーーーイ！

「乗るしかない、このビッグウェーブに！」ってコトで長野県へ100名城のスタンプゲットしに行ってきました。

1 長野県にある100名城-No28 小諸城（こもろじょう）
2 懐古園と言えば…日本さくら名所100選
3 No28 小諸城の100名城スタンプは懐古園事務所内に設置されています。
4 人力車がGoToキャンペーンで…90％OFF
5 No28小諸城（こもろじょう）へのアクセス
6 小諸での宿泊を口コミで選ぶなら旧脇本陣「粂屋」がイチオシ！！
7 長野県にある100名城-No30 高遠城（たかとおじょう）
8 高遠城と言えば”桜”と”紅葉”
- 8.1 紅葉も文句なし。信州の紅葉はマジで感動モノ
9 No30 高遠城の100名城スタンプは歴史博物館に設置されています。
10 全国的にも、めずらい4種類ある高遠城の御城印
11 No30 高遠城へのアクセス
12 小諸での宿泊を口コミで選ぶなら旧脇本陣「粂屋」がイチオシ！！

長野県にある100名城-No28 小諸城（こもろじょう）

日本100名城の小諸城は平安時代に起源をもち、戦国時代に武田信玄の命により山本勘助らによって縄張りがされ、原型が整備されたといわれています。城郭が城下町よりも低い場所に位置する「穴城（あなじろ）」で、これは日本で唯一といわれています。明治4年（1872年）の廃藩置県で廃城となった小諸城は、その後、小諸藩の元藩士らによって明治政府から買い戻され、大正15年（1926年）には、明治神宮の森や日比谷公園も設計した本多静六により、近代的な公園に生まれ変わりました。日本さくら名所100選、日本の歴史公園100選にも指定されています。

懐古園と言えば…日本さくら名所100選

今朝の懐古園
桜が見頃です🌸🌸🌸 pic.twitter.com/6Or0Si2KXf
— おみやげのみやさか (@miyasaka_komoro) April 19, 2019

紅葉も文句なしの1等賞!!

小諸城址懐古園の紅葉☆

見頃の一番に入ってきました！
写真は、馬場、東屋のある、奥の方です。

そうは言っても、紅葉ヶ丘周辺はこれから、という感じなので、長く楽しめそうですね♪ pic.twitter.com/Iu2aRekwtU
— こもろ観光局 (@komoro_tour) November 4, 2020

小諸城の大手門

小諸城の正門。慶長（1612年）藩主仙石秀久が小諸城を築いた時代の建築。小諸城の表玄関にあたり、本丸から数えて4番目の門なので『四の門』とも『瓦門』とも呼ばれました。平成の大修理を経て、江戸時代の姿を今も残します。国指定重要文化財。

小諸城

▼懐古園全体図

▼三の門料金所　こちらで入園料を支払います。チケット売り場

懐古園の利用料

利用区分（利用できる施設）		単位		料金
共通券	懐古園内散策動物園藤村記念館徴古館小山敬三美術館小諸義塾記念館 ※共通券1枚で上記施設全て　ご覧いただけます	個人	大人	1人1日	500円
		個人	中学生以下		200円
		団体（20人以上）	大人		400円
		団体（20人以上）	中学生以下		150円
散策券	懐古園内散策動物園	個人	大人		300円
散策券	懐古園内散策動物園	個人	中学生以下		100円
単独券	徴古館小山敬三美術館資料館ごとの窓口において単独券をお求め下さい。	個人	大人	1人1回	200円
単独券	徴古館小山敬三美術館資料館ごとの窓口において単独券をお求め下さい。	個人	中学生以下	1人1回	100円

▼二の丸跡の石瓶。苔が美しい！！

No28 小諸城の100名城スタンプは懐古園事務所内に設置されています。

▼懐古園事務所

▼入口すぐにスタンプが設置されています。
スタンプ設置場所

▼No28小諸城のスタンプ　図柄は重要文化財の『大手門』

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▼一瞬目を疑ったが…どうやら本当みたい…
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No28小諸城（こもろじょう）へのアクセス

小諸での宿泊を口コミで選ぶなら旧脇本陣「粂屋」がイチオシ！！

粂屋

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長野県小諸市市町1-2-24 [地図]

長野県にある100名城-No30 高遠城（たかとおじょう）

武田信玄の五男仁科五郎盛信が織田信長の長男信忠と戦い、壮絶な死を遂げた高遠城は、明治4年（1871年）の廃藩置県で、城が取り壊され、明治8年（1875年）に公園となりました。高遠藩の旧藩士達が「桜の馬場」から桜を移植したことにより、今では全国でも有数の桜の名所となりました。本丸の老木はこの時植えられたもので、4月には、130年生以上の古木20本、50年生以上のもの500本などに若木を加えた約1,500本のタカトオコヒガンザクラが、淡紅色で小ぶりの花を枝いっぱいにつけます。
　また、秋にはタカトオコヒガンザクラ独特のほとんど紅葉せずに落葉した公園に、およそ250本のカエデがきれいに色づき紅葉が楽しめます。

　公園内には、国の登録有形文化財の指定を受けた高遠閣や城下から移築された問屋門、太鼓櫓、新城藤原神社のほか、高遠公園碑、無字の碑、靖国招魂碑などの碑文等、古きを偲ぶ歴史的資料がたくさんあります。
　春の桜のほかに、夏の新緑、秋の紅葉など年間を通じて多くの観光客がこの城址公園を訪れています。